 | 新宿のジュンク堂へ「福翁自伝」を買いに行く。
ちょっとした、一言が、その中にあるはずで、ある謎をひもとく鍵になるはずと思い、その一言を探すため、本屋のイスに坐って、ナナメ読み。161ページ目でそのコトバを発見、即購入。
地道なネタの収集と裏付け作業。その成果は次作「建築ツウの○×△〜&%」にて。 暑いので、神田まで歩く。 入場無料の新宿御苑へと向う人々の表情を確認し、防衛庁を睨み付け、彰国社にあいさつし、外堀の釣り人の釣り糸の先端の浮子の動を注視、法政大学の駐車場で社交ダンスを練習する若い学生達の服装や腰遣いに魅入り、昔よく歩いた裏飯田橋を抜ける。
先日購入しそびれた白井晟一の「無窓」がまだあることを祈り、明倫館へ。 あったので、即購入。¥7000-。 目的を果たしたので、餃子を食う。
楽器屋でマーチン・ギター純正エンドピンを買い、恵比寿ににもどり、小1時間ほど、公園の木陰で「無窓」を読む。 「美は人間が作るものとは言い難い。求めて得られるものではない。人間にはただ表徴と抽象の能力が与えられているだけである。」
などなど…金言に心を揺らす。 | |